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インプラント治療には必ず外科手術が伴います。この「手術をしなければならない」という恐怖心が、入れ歯やブリッジと比較して治療のハードルを高くしてしまう要因の1つ。
しかし、その恐怖心はインプラント治療について正しく知ることにより、軽減されることもあります。この記事では、多くの人がインプラントを怖いと思う理由と対策、また怖くない歯科クリニックの選び方について紹介します。
インプラント治療は外科手術ですから、当然メスを使用して行われます。メスを使用して手術を行うこと自体が怖いと感じる人も多いでしょう。
外科手術のリスクは完全に排除できませんが、軽減する方法があります。精密な検査を受けて的確な治療を受けたり、経験豊富な歯科医師に依頼したりすることです。
それでも恐怖心や不安が強い場合は、静脈内鎮静法を提供する歯科医を選択することも考慮しましょう。これは麻酔薬を静脈に投与して、うとうとと眠っているような感覚で手術が受けられる方法です。ただし、どこのクリニックでも静脈内鎮静法が行えるわけではないので、事前に確認が必要です。
過去に歯科クリニックで痛い思いや嫌な思いをした、という人も多いでしょう。その記憶から、大人になっても歯医者が嫌い、できるだけ行きたくないという方も珍しくありません。
そのような気持ちを払拭するには、信頼できる歯科クリニックを選ぶことが重要です。疑問点には丁寧に説明をしてくれて、痛みに関しても患者さんの立場に立った治療をしてくれるクリニックも多くあります。公式サイトの説明や口コミをチェックして、優しく対応してくれそうなクリニックを選びましょう。
怖い、という意味合いが少し違ってきますが、治療費用についても多くの方が気になるポイントですよね。
「最初は安い金額を提示されたのに、オプションと言われどんどん費用が追加されて、最終的には高額に…」「格安インプラントを選んだら、すぐに取れてしまった」なんてトラブルを避けるには、最初から適切な料金設定を行っているクリニックを選ぶこと、治療費用にはどんな項目が含まれているかチェックすることが大切です。
また、デンタルローンが利用できるかも事前に聞いておくと良いでしょう。
これは、基本的には心配しなくても良い項目です。歯を失った場合の治療のなかではインプラントが一番長持ちするからです。ブリッジの寿命は約7~8年、入れ歯は約4~5年とされていますが、一方でインプラントは約10~15年たっても約9割が状態を保持しているというデータもあります。
ただし、治療の失敗やメンテナンスを怠ってしまうと短期間で機能しなくなる場合もあります。インプラントが長持ちするかどうかは定期的なメンテナンスが非常に重要なのです。
インプラント手術のときには、当然のことながら局所麻酔をおこないます。そのため、虫歯治療と同じように痛みは感じません。麻酔が正常に効いているかなども必ずドクターが確認してくれますので、「痛み」という観点では心配ありません。
しかし、骨を削る不快感や音などがきになることもあります。そのような心配があるときは、前述の静脈内鎮静法を検討してみましょう。
手術後の痛みや腫れは個人差があります。
多くは1週間から2週間ほどで落ち着き、そのあいだは痛み止めなどのお薬も処方されます。
今は術後の痛みや腫れが少ない手術方法もありますので、歯科クリニックに問い合わせてみましょう。
インプラントは金属を顎骨に埋め込んで、そのうえに人工歯を装着する治療です。そのため、体内に異物を入れることになり、安全性について不安に思う方もいるでしょう。
インプラントで使用するチタンという金属は、体との親和性が高いのが特徴です。整形外科などの領域でも多く使用されていて、金属アレルギーが少ないことも確認されています。
最初は誰でもインプラント治療の内容や流れなどはわかりません。そのために不安になる方が多いのですが、逆に内容や流れが理解できれば、不安も軽減できることが多いです。
現在では多様な治療方法がありますので、クリニックに相談すれば、治療内容や流れなどは詳しく聞くことができます。逆にあまり詳しく教えてくれないという場合、そのクリニックはあなたと合わないクリニックなのかもしれません。
近年はネットでさまざまな情報が得られます。インプラントの場合も肯定的な意見、否定的な意見のどちらも多くみられます。しかし、どの意見においても、どのような媒体が発信しているのか、科学的な裏付けがあるのか、など冷静に確認する必要があります。
本当にインプラントが適切か、ほかに良い治療法がないかと心配なときは歯科クリニックで相談し、それでも不安がぬぐえないときはセカンドオピニオンも検討するとよいでしょう。
前述のようにインプラント手術に対する恐怖や不安は、静脈内鎮静法に対応しているクリニックを選ぶことによって、軽減できるでしょう。
これは点滴で麻酔薬を注入して、半覚醒状態(うとうとしているような状態)になる麻酔で、リラックスした状態で手術を受けられます。
手術後の痛みや腫れが心配な方には、フラップレスインプラントという手術方法があります。これは歯肉を切開せずに穴を開けてインプラント体を埋め込む手術のことです。
歯科用CTでの精密診断を実施して、サージカルガイド(手術用の補助器具)を用いて実施します。切開・縫合をしないので、術後の痛みや腫れが抑えられる可能性が高くなります。
インプラントが長持ちするか不安な場合には、保証制度を設けているクリニックを選ぶことをおすすめします。5年保証、10年保証、全額保証や一部保証など、歯科クリニック毎に保証内容は変わってきますので、必ず事前に保証内容を確認しておきましょう。
インプラント治療は多くの方が怖いと思っています。ただ、それは、「知らない怖さ」であることが多いです。インプラント治療の詳しい内容やどのようなことが想定されるかなど、正しい情報を知ることができれば、恐怖や不安は皆無になることはなくとも、大きく軽減されるでしょう。
それには、信頼できる歯科クリニックを探すことがいちばん重要なことです。正しい情報を知り、不安を相談できるクリニックに出会うことで、インプラント治療への第一歩が踏み出せるでしょう。
羽曳野市にある9つのインプラント治療が可能な歯科医院から、患者さんが持つ不安に応えられる歯科医院2院を紹介します。
日本歯科麻酔学会
専門医
による
静脈内鎮静法
歯茎を大きく
切らない治療あり
CT+シミュレーション
による精密治療
一般的な症例から
難症例まで対応
基本2年保証、
最長10年まで
延長可能(有償※2)
加藤総合歯科・矯正歯科の
公式サイトで
インプラントの
治療法を
詳しく見る
静脈内鎮静法を含む
3種の鎮静法から
選択可能
歯茎を大きく
切らない治療あり
CT+シミュレーション
による精密治療
一般的な症例から
難症例まで対応
3年まで保証
羽曳野市でインプラント治療ができるクリニックの中から、静脈内鎮静法、切らない手術・CT検査・コンピューターシミュレーション、難症例対応、保証に対応する歯科医院を選出。
※1:2015年度版『日本の歯科100選』に選出(日本医院開業コンサルタント協会編/http://www.dental100.jp/result2015/)
※2:1本につき追加15,000円で10年まで全額保証で延長可能。
【インプラントの費用と期間、通院回数について】
インプラントは、失った歯の代わり人工の歯根(フィクスチャー)を埋め込み、人工の歯(上部構造)を取り付ける治療法です。保険外の自費治療となり、一般的な治療費用は1本につき30~50万円程度です。クリニックにより、料金に含まれる項目は異なります。相談から検査、埋入、かぶせ物(上部構造)の装着まで、3ヶ月~12ヶ月程度、6~10回程度の通院が必要です。歯科医院や、治療法、口内環境、症状、埋入位置、麻酔の方法などによっても、費用や期間は変動します。
【治療のリスク・副作用】
インプラント治療を行うことで、術後の腫れや痛み、インプラント周囲炎や金属部品に対する金属アレルギーが起こる可能性があります。糖尿病や心臓病などの持病がある場合には、合併症といったリスクもあります。治療に対して疑問や不安がある場合には、必ずクリニックの医師に相談し、治療方法や費用を確認して、納得した上で治療を開始してください。